絶滅危惧種のアデレードアオジタトカゲを紹介します。

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アデレードアオジタトカゲ


アデレードアオジタトカゲ

和名 : アデレードアオジタトカゲ
学名 : Tiliqua adelaidensis
分類 : 有鱗目トカゲ科
分布地域 : オーストラリアの南オーストラリア州
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



カメレオンアイコン 形態
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体長約17cm、メスの方が大きい。
体色は灰色から褐色、背部に黒い斑点がある。

カメレオンアイコン 生態
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標高400m~500mにある草原や森林に棲息する。
大型の蜘蛛が地面に掘った空の巣を住処にしている、日光浴をしているときに外敵が来ると素早く巣穴に逃げ込む。

食物は無脊椎動物を食べ、春になると花や種子なども食べる。

繁殖は10月~11月で、約3ヵ月の妊娠期間を経て1頭~4頭の子供を産む。

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カメレオンアイコン 状況
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1863年にヴィルヘルム・ペータースによって新種と発表されたが、1959年に1頭が捕獲された後長い間発見報告がなかった為絶滅したと考えられていた。
しかし1992年に蛇の死体から捕食されたアデレードアオジタトカゲの残骸が出て来た事で生存している事が確認された。

再発見された後、多くの研究機関や動物園が繁殖計画を実行したが現在まで上手くいっていない、アデレードアオジタトカゲを生存させるためには棲息地の保護が必要不可欠だが棲息地の多くは農地化によって破壊されていた。

残された僅かな棲息地は土地所有者との交渉でなんとか保護区になり、新しい棲息地も発見された事で現在の個体数は比較的安定していると考えられる。

カメレオンアイコン 棲息している保護区
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不明

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絶滅危惧種

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