絶滅危惧種のロシアデスマンを紹介します。

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ロシアデスマン


ロシアデスマン

和名 : ロシアデスマン
学名 : Desmana moschata
分類 : トガリネズミ目モグラ科
分布地域 : ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



うさぎ 形態
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体長18cm~21cm、尾長17cm~20cm、体重400g~520g。
体毛は上部が赤茶色、下部が灰色。

うさぎ 生態
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水生に適応したモグラで川や湖の周辺に棲息する。
泳ぐことが得意で手が水掻きのようになっており尾はオールの役割を果たす。

日中は岸辺の巣穴で休み、夜になると活動を始める。
食料を探すときは水底で尖った鼻を上手に使い、昆虫、甲殻類、魚類、貝類、両生類を探して食べる。

繁殖は6月と11月に行われる、妊娠期間は40日~50日で2頭~5頭の子供を生む、生まれた子供は約1ヶ月で自立する。
寿命は恐らく2年~3年程と考えられる。

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うさぎ 状況
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19世紀末までは比較的普通に見られる種だったが、毛皮目的や尾の下から出る分泌液を香水に使う為の狩猟によって激減する。
幾度かの狩猟の禁止と解禁を繰り返し、最終的に1957年に完全に狩猟は禁止された。

今ではマスクラットやヌートリアとの繁殖地の競合や水質汚染が脅威となっている。
1970年代では7万頭と推定されていたが、2004年には3万5000頭となり個体数は減少し続けている。

うさぎ 棲息している保護区
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ロシア
カルーガ州
ウグラ川国立公園(Ugra National Park)

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絶滅危惧種

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