絶滅危惧種のチビオチンチラを紹介します。

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チビオチンチラ


チビオチンチラ

和名 : チビオチンチラ
学名 : Chinchilla brevicaudata
分類 : ネズミ目チンチラ科
分布地域 : ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



うさぎ 形態
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体長20cm~49cm、尾長約15cm、体重500g~800g。
体毛は柔らかく灰色、尾に縞模様がある。

うさぎ 生態
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標高3000m~5000mの岩の多い山岳地帯に棲息する。
以前は100頭を超える群れも良く見られた。
夜行性で日中は岩の裂け目に隠れている、夜になると活動をはじめ、果実、種子、コケ、葉などを食べる。

繁殖は年に2回~3回行われる、、妊娠期間は約110日で一回の出産に1頭~6頭の子供を生む、離乳は6週~8週で、性成熟は4ヶ月~5ヵ月半かかる。
寿命は約10年程だが飼育下では20年生きる事もある。

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うさぎ 状況
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インカ帝国の時代より上質な毛皮を目的とした狩猟が行われていたが、1828年から商業目的の本格的な乱獲が始まり個体数は急激に減少していく。
20世紀初頭に各国はチビオチンチラの狩猟を禁止したが人里離れた山中に生息しているため取り締まる事は難しく闇市場の価格を吊り上げるだけの結果に終わった。
1970年代にチリに数頭が棲息しているという情報はあったが、確実な発見報告は1953年が最後になっており、野生では既に絶滅している可能性が高い。

うさぎ 棲息している保護区
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チリ
アリカ・イ・パリナコータ州
ラウカ国立公園(Lauca National Park)

ボリビア
ポトシ県
エドゥアルド アバロア国立アンデス自然保護区(Eduardo Avaroa Andean Fauna National Reserve)

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絶滅危惧種

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