絶滅危惧種のキンシコウを紹介します。

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キンシコウ


キンシコウ

和名 : キンシコウ
学名 : Rhinopithecus roxellana
分類 : サル目オマキザル科
分布地域 : 中国(四川省、甘粛省、湖北省、陝西省)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類 (EN)



うさぎ 形態
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体長48cm~68cm、体重11kg~20kg。
胸部と腹部は赤黄色、背部と尾は暗褐色。

うさぎ 生態
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キンシコウ2
標高1200m~3400mの針葉樹林や混交林に棲息している。
棲息している山地は夏季は20度前後まで上がるが冬季には-8度まで下がる。

キンシコウの群れは1頭のオスを中心に複数のメスとその子供から成る10頭~20頭の群れを形成する、時には複数の群れが集まり100頭~300頭、最大で600頭の大きな群れになる事もある、群れの縄張りは広くても40平方キロメートル程と考えられる。

食物は季節によって変化し、夏季には、果物、葉、芽、種子、草を食べ、冬季は地衣類や樹皮を食べる。

繁殖は主に9月~11月頃に行われ、妊娠期間は約6ヶ月で、通常一回に1頭の子供を産む。
育児はメスが行い1年~1年半で離乳する、性成熟はオスが約6年、メスが約5年。

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うさぎ 状況
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かつては毛皮や薬の原料を目的とした狩猟が脅威だったが、現在では森林伐採による棲息地の喪失が最大の脅威と成っており、過去40年で個体数の50%以上減少したと考えられている。
キンシコウ3
棲息地はジャイアントパンダの保護区と重なっている部分も多く、保護区内では比較的安定している。

うさぎ 棲息している保護区
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中国

四川省
白河自然保護区(Baihe Nature Reserve)

王朗自然保護区(Wanglang Nature Reserve)

湖北省
神農架国家級自然保護区(Shennongjia National Nature Reserve)

陝西省
太白山国家級自然保護区(Taibaishan National Nature Reserve)

佛坪国家級自然保護区(Foping National Nature Reserve)

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絶滅危惧種

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