絶滅危惧種のボノボ(ピグミーチンパンジー)を紹介します。

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ボノボ(ピグミーチンパンジー)


ボノボ(ピグミーチンパンジー)

和名 : ボノボ(ピグミーチンパンジー)
学名 : Pan paniscus
分類 : サル目ヒト科
分布地域 : コンゴ民主共和国のコンゴ川南部
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類 (EN)



うさぎ 形態
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体長70cm~83cm、体重27kg~61kg、オスの方が大きい。
体毛は濃い褐色または黒色、チンパンジーに似るがやや細く見える。

うさぎ 生態
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コンゴ川沿いの熱帯雨林に棲息する。
主に樹上生だが食物を探すときは地上と樹上の両方で活動する、地上を歩くときはチンパンジーと同じくナックルウォーキングで移動する。
他の類人猿と同様に昼行性、寝床は毎日違った場所に作る。

群れは40頭~120頭の巨大な群れを作るが、群れ内で更に5頭~20頭ほどに細分化されている。
オスは生まれた群れで一生を過ごすがメスはある程度育つと生まれ育った集団を離れて他のグループに移籍していく。

食物は、果実、種子、葉、枝、樹皮、無脊椎動物、小型哺乳類など様々なものを食べる。
食べ物を仲間と共有する場合もあり、群れで最も優位にある個体でも仲間から食料を強請られれば分け与える事をする。
ボノボ(ピグミーチンパンジー)2
争いが起きそうになったり社会的緊張が高まると性的交渉を行ってそれを解消しようとする。
この様な緊張を解す為の性交渉はオス同士やメス同士でもしばしば見られる。

繁殖は4年~6年毎に行われる、一回の出産で1頭の子供を産む、4歳頃まで母親の母乳で育ち7歳頃に性成熟する。
寿命は20年~40年とされる。

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うさぎ 状況
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ボノボ(ピグミーチンパンジー)3
森林伐採による棲息地の消失や食用としての狩猟が脅威となっている。
1996年の内戦時には多くのボノボが戦争の犠牲になったと考えられる。

個体数は5万頭未満と推定され、ここ30年で大幅に減少している。

うさぎ 棲息している保護区
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コンゴ
赤道州、東カサイ州、西カサイ州、バンドゥンドゥ州
サロンガ国立公園(Salonga National Park)

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絶滅危惧種

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