絶滅危惧種のテングザルを紹介します。

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テングザル


テングザル

和名 : テングザル
学名 : Nasalis larvatus
分類 : サル目オナガザル科
分布地域 : ボルネオ島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類 (EN)



うさぎ 形態
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オスは体長66cm~76cm、尾長66cm~67cm、体重16kg~22kg。
メスは体長53cm~64cm、尾長52cm~62cm、体重7kg~11kg。
体毛は全体的に赤褐色だが腕から先や腰から下が白い。
メスの鼻は小さいがオスの鼻は大きく垂れ下がっている、足が水掻きになっている。

うさぎ 生態
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テングザル2
マングローブ林や熱帯雨林に棲息している。
水に最も適応した霊長類で、泳ぎが上手く15mの高さから水中に飛び込む事も出来る。

群れは1頭のボスザルと数頭のメスとその子供と地位の低いオスによって形成される、
群れから群れへの移動は頻繁に行われメスは生まれた群れで一生を過ごす傾向があるがオスは成人すると群れを出て行く。
全てオスの群れも存在すると考えられる。

オスの鼻が何故こんなに大きいかは解明されていないが、冷却装置としての役割や大きいほど優れたオスとされるなど様々な説がある。

繁殖期は決まっていない、妊娠期間は約6ヶ月で1頭の子供を産み、約7ヶ月で離乳する。
メスの性成熟は約5年でオスは約3年、寿命は飼育下で約20年。

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うさぎ 状況
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テングザル3
森林破壊や湿地が海老養殖場に転換されている事で棲息地を失い個体数は急速に減少している。
また、伝統的な薬を作る為の狩猟の対象にもなっている。

個体数は40年前に比べて5割~8割は減少していると考えられている。
2013年までに16箇所で保護区が設置されている。

うさぎ 棲息している保護区
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インドネシア
西カリマンタン州
ダナウ・センタルン国立公園(Danau Sentarum National Park)

中部カリマンタン州
タンジュン・プティン国立公園(Tanjung Puting National Park)

グヌン・パルン国立公園(Gunung Palung National Park)

東カリマンタン州
クタイ国立公園(Kutai National Park)

マレーシア
サラワク州
バコ国立公園(Bako National Park)

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絶滅危惧種

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