絶滅危惧種のマウンテンゴリラを紹介します。

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マウンテンゴリラ


マウンテンゴリラ

和名 : マウンテンゴリラ
学名 : Gorilla beringei beringei
分類 : サル目ヒト科
分布地域 : ウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



うさぎ 形態
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オスの体長150cm~180cm、体重約195kg。
メスの体長約130cm、体重約100kg。
体毛は茶色や黒、オスの方がはるかに大きい。

うさぎ 生態
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ヴィルンガ山地の標高2200m~4000mにある雲霧林に棲息する。
食性は草食で食餌の85%は葉、茎、枝を食べる、残りの15%は樹皮、花、果実、無脊椎動物を食べる。
平均的な群れのサイズは約10頭で、5頭から最大で30頭の群れまである。

繁殖は4年に1回行い、8ヶ月の妊娠期間を経て1頭の子供を生む、約3年て離乳して10年~15年で性成熟する。
寿命は野生で最長40年。

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うさぎ 状況
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森林伐採と密猟が最大の脅威とされる。
1950年代頃にはハンターに捕獲されたマウンテンゴリラは剥製にされ土産物屋に並べられたり食用にされた、またマウンテンゴリラの子供は闇市場で当時1000米ドル~5000米ドルで取引された為、ハンターは子供1頭を捕獲する為に群れを全滅させる事も常習的に行ったという。
マウンテンゴリラ
棲息地の破壊も深刻な脅威で、農業や牧畜の拡大に伴い棲息地の多くが消滅していった、1960年代後半に棲息地の約4割をカバーしていた国立公園が農地にされた事も個体数の大幅な減少につながった。

1980年代からはマウンテンゴリラの保護政策が強化されエコツーリズムの目玉として観光客を呼んだ、ゴリラは人間の病気にも感染してしまうため観光客の増加は伝染病を引き起こす危険性もあるが、観光客の眼はハンターの活動を制限し密猟の数を減らした。
現在も内戦や戦争の混乱もあり密猟は完全になくなってはいない、2013年での個体数は880頭であり棲息地の保護や密猟者の取り締まりを強化し続けなければ直ぐにでも絶滅してしまう数字である。

うさぎ 棲息している保護区
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ウガンダ
カヌング県
ブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable National Park)

コンゴ
北キヴ州
ヴィルンガ国立公園(Virunga National Park)

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絶滅危惧種

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