絶滅危惧種のタテガミナマケモノを紹介します。

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タテガミナマケモノ


タテガミナマケモノ

和名 : タテガミナマケモノ
学名 : Bradypus torquatus
分類 : 有毛目ミユビナマケモノ科
分布地域 : ブラジル東部
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



うさぎ 形態
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体長55cm~75cm、尾長約5cm、体重4kg~10kg、メスの方が大きい。
体毛は緑がかった茶色で毛深い、長い手足と3本の爪を持つ。

うさぎ 生態
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熱帯雨林に単独で棲息している。

夜行性で、殆どの時間を樹上で過ごすが樹上でも動きは遅い、以前は同じ木で一生を過ごすと考えられていたが最近の研究で数日毎に別の木に移動する事が解っている、地上では立つ事も出来ず体を引きずるようにして移動する。
泳ぐ事は得意。
タテガミナマケモノ2
食物はセクロピアの葉を好んで食べる、排便を行うときは木の根元まで降りてきて穴を掘ってするらしく、この事が木の栄養になり共生関係を成り立たせている。

妊娠期間は約6ヶ月で1頭の子供を産む、離乳までは2ヵ月~4ヵ月間でその間は母親に掴まって移動する、約6ヶ月で自立する。
性成熟は約3年、寿命に関する詳細な研究はされていないが少なくとも12年は生きるという報告がある。


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うさぎ 状況
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最大の脅威は森林伐採で棲息地はかつての3%にまで縮小している。
保護区も何箇所かは設置されているが個体群を維持するのに十分な面積ではない。
個体数は不明だが数千頭と推定される。

うさぎ 棲息している保護区
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ブラジル
リオデジャネイロ州
ポソ・ダス・アンタス自然保護区(Poço das Antas Biological Reserve)

バイーア州
ウナ生物保護区(Una Biological Reserve)

エスピリトサント州
アウグスト・ラスキ生物保護区(Augusto Ruschi Biological Reserve)

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絶滅危惧種

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