絶滅危惧種のフクロモモンガダマシを紹介します。

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フクロモモンガダマシ


フクロモモンガダマシ

和名 : フクロモモンガダマシ
学名 : Gymnobelideus leadbeateri
分類 : カンガルー目フクロモモンガ科
分布地域 : オーストラリア(ビクトリア州)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



うさぎ 形態
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体長15cm~17cm、尾長15cm~18cm、体重110g~165g。
体毛は灰色で、頭部から背中に黒い線がある。

うさぎ 生態
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ワトルの密生したマウンテンアッシュの森林に棲息している。
4頭~8頭の家族群を形成して1ha~2haの縄張りを持つ、縄張り意識はメスの方が強い。

日中は樹洞の中で群れで眠る、夜になると巣穴から出て木から木へジャンプして食べ物を探しに行く。
食物は主に樹液で、クモ、コオロギ、シロアリ、甲虫などの昆虫も食べる。
フクロモモンガダマシ2
繁殖は夏を除く一年中行われる、妊娠期間は15日~17日で生後約3ヶ月は育児嚢で育つ、10ヶ月~15ヶ月で離乳して、約2年で性成熟する。

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うさぎ 状況
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1867年に発見された時は人が入り込めない様な場所に棲息していたため発見報告は少なく、1909年に2検体が発見されたのを最後に50年以上発見報告はなくなっていた。
1961年に再発見されてからは300箇所以上で発見され、1980年代には5000頭と推定されるまでになっていた。

しかしフクロモモンガダマシの棲息地となるマウンテンアッシュの森林は急速に伐採されており、この速度で伐採が続けば30年後には個体数は90%減少するといわれている。

うさぎ 棲息している保護区
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オーストラリア
ビクトリア州
イエリンボ自然保護区(Yellingbo Nature Conservation Reserve)

バウ・バウ国立公園(Baw Baw National Park)

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絶滅危惧種

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