絶滅危惧種のベンガルトラを紹介します。

スポンサーリンク


TOP > 哺乳類 > ネコ目 > ベンガルトラ

ベンガルトラ


ベンガルトラ

和名 : ベンガルトラ
学名 : Panthera tigris tigris
分類 : ネコ目ネコ科
分布地域 : インド、ミャンマー、中国南部、ネパール、ブータン、バングラデシュ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



うさぎ 形態
ライン


オスは体長270cm~310cm、体重180kg~300kg。
メスは体長240cm~270cm、体重100kg~180kg。
体毛は赤みを帯びた金色、腹部と四肢の内側は白い、縞はアムールトラやインドシナトラに比べると少ない。

うさぎ 生態
ライン


基本的に単独行動で熱帯の森林に棲息している。
オスは数十平方キロメートル、メスは20平方キロメートルの縄張りを持つがオスの縄張りの中にメスの縄張りが含まれる事もある、オスは同姓が縄張りに侵入してきた場合は追い払う。

夜行性で朝方と夕方に最も活発になる。
狩りは獲物にゆっくりと近づいて喉元に噛み付いて仕留める、泳ぎが得意で水の中に逃げた獲物を泳いで追いかける事もある。
獲物は、アクシスジカ、サンバー、ガウル、バラシンガジカ、スイギュウ、ニルガイ、カモシカ、ターキン、イノシシなどを狙い、一日18kg~40kgの肉を必要とする。
ベンガルトラ2
繁殖は2月~5月に行われる、妊娠期間は98日~108日で1頭~6頭の子供を茂みの中や洞窟に産む。
離乳は3ヵ月~6ヶ月で約2ヶ月程で固形物を食べ始める、5ヵ月~6ヶ月後には母親の狩りに付いて行くようになり、約2年で独り立ちする。
性成熟はオスが4年~5歳で、メスが3年~4年、寿命は飼育下で27年生きた記録がある。

スポンサーリンク


うさぎ 状況
ライン


1000年以上前からベンガルトラの骨は中国の伝統薬として使われており現在も密猟はなくなっていない、1975年からワシントン条約により狩猟は禁止されたが、1994年~2009年の15年間だけでも893頭のトラが密猟されている、全てのトラを密猟された保護区も存在するなど密猟は最も深厚な脅威となっている。
また、棲息地の消失や家畜を襲う害獣として駆除されている事も問題とされている。

世界各国で保護の努力が行われており、2011年ではインドで、2013年にはネパールで個体数が増加したという報告があるが、ベンガルトラを守る為には棲息地の回復や密猟の取締りを強化していく事が絶対条件となっている。
2010年で個体数は約1700頭と推定された。

うさぎ 棲息している保護区
ライン


インド
マディヤ・プラデーシュ州
カーナ国立公園(Kanha National Park)

パンナ国立公園(Panna National Park)

ペンチ国立公園(Pench National Park)

アッサム州
マナス国立公園(Manas National Park)

カジランガ国立公園(Kaziranga National Park)

ラージャスターン州
ランタンボール国立公園(Ranthambore National Park)

ウッタル・プラデーシュ州
ダファー国立公園(Dudhwa National Park)

カルナータカ州
バンディプル国立公園(Bandipur National Park)

ナガルホーレ国立公園(Nagarhole National Park)

オリッサ州
シムリパル国立公園(Simlipal National Park)

ケーララ州
ペーリヤール国立公園(Periyar National Park)

ネパール
ベリ県
バルディヤ国立公園(Bardiya National Park)

ナラヤニ県
チトワン国立公園(Chitwan National Park)

ブータン
ガサ県
ジグメ・ドルジ国立公園(Jigme Dorji National Park)

スポンサーリンク


絶滅危惧種

スポンサーリンク