絶滅危惧種のインドシナトラを紹介します。

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インドシナトラ


インドシナトラ

和名 : インドシナトラ
学名 : Panthera tigris corbetti
分類 : ネコ目ネコ科
分布地域 : ラオス、ミャンマー、カンボジア、タイ、ベトナム、中国
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



うさぎ 形態
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オスは体長255cm~275cm、体重170kg~190kg。
メスは体長230cm~255cm、体重110kg~120kg。
体毛は赤みのかかった黄色、下部と四肢の内側が白い、体中に黒い縞がある。
ベンガルトラに比べる体格は小さいが、縞は細く短く数が多い。

うさぎ 生態
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熱帯雨林に棲息している。
ベンガルトラアムールトラと同じく夜行性で単独行動をしている。

食物は、サンバー、イノシシ、カモシカ、バンテンガウルなどを捕食するが最近では獲物となる動物の密猟も多発しており大型哺乳類の全く存在しない森林が増加している、その結果、キョン、ヤマアラシ、マカク、アナグマなどの小型哺乳類を食べる事を余儀なくされている。
インドシナトラ2
4月~11月に繁殖する事が最も多い、妊娠期間は95日~112日で2頭~7頭の子供を産む、子供は1年半~3年で独り立ちをする。
性成熟はメスは約3年、オスが約5年かかる。
寿命は野生か飼育かで変わるが15年~26年生きる。

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うさぎ 状況
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中国の伝統薬としての密猟が脅威となっている、中国では1993年にインドシナトラの狩猟も輸入も禁止しているが闇市で骨が1500米ドル、部位によっては5万米ドルで取引されるため密輸も密猟もなくなっていない。
更に、インドシナトラの食料となる大型哺乳類も密猟されている事から飢餓が発生しており痩せた個体が増えている。
インドシナトラ3
個体数は2010年で、タイに200頭、ミャンマーに85頭、ベトナムに20頭、カンボジアに20頭、ラオスに17頭、総個体数は352頭と推定されている。

うさぎ 棲息している保護区
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ミャンマー
カチン州
フーコン渓谷野生動物保護区(Hukawng Valley Tiger Reserve)

タイ
ウタイターニー県、ターク県
フワイ・カーケン野生生物保護区(Huai Kha Khaeng Wildlife Sanctuary)

ベトナム
ダクラク省
ヨックドン国立公園(Yok Đôn National Park)

ゲアン省
プーマット国立公園(Pu Mat National Park)


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絶滅危惧種

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