絶滅危惧種のヨーロッパミンクを紹介します。

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ヨーロッパミンク


ヨーロッパミンク

和名 : ヨーロッパミンク
学名 : Mustela lutreola
分類 : ネコ目イタチ科
分布地域 : ロシア、ベラルーシ、エストニア、ラトビア、グルジア、フランス、スペイン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



うさぎ 形態
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体長30cm~43cm、尾長15cm~19cm、体重550g~800g。
体毛は暗褐色で鼻と口の周りが白い。

うさぎ 生態
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ヨーロッパミンク2
河川周辺の林に棲息している。
夜行性で、日中は地面に掘った巣穴や樹洞で休み夕暮れになると餌を探しに行く。
縄張りは26ha~32haの範囲を単独で行動している。

食物は、魚類、小型哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、甲殻類を食べる。
獲物は殆ど水中で捕まえるが、陸上でも嗅覚を頼りに狩りを行う。
水が凍ってしまう冬季は潜れる様に氷に穴を開けておく。

繁殖は年に1回2月~3月に行われる、35日~72日の妊娠期間を経て2頭~7頭の子供を生む、約10週間で離乳し性成熟は約1年。
寿命は7年~10年と推定されている。

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うさぎ 状況
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高値で取引される毛皮を狙った狩猟で減少していった、1920年代のロシアでは毎年ヨーロッパミンク5万頭分の毛皮が生産されていた。ヨーロッパミンク3
現在でもダムや発電所の建設による水質汚染と農地拡大による棲息地の破壊、更に移入してきたアメリカミンクとの競合や交雑などの要因も重なり速い速度で減少している。

2003年から2010年の調査で3万頭~4万頭と推定された、1900年代初期から90%以上減少している可能性があり、今後10年間で更に80%減少するという予測もある。

うさぎ 棲息している保護区
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不明

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絶滅危惧種

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