絶滅危惧種のチチュウカイモンクアザラシを紹介します。

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チチュウカイモンクアザラシ


チチュウカイモンクアザラシ

和名 : チチュウカイモンクアザラシ
学名 : Monachus monachus
分類 : ネコ目アザラシ科
分布地域 : 地中海、黒海、エーゲ海、アドリア海、モーリタニア沿岸、カナリア諸島沿岸など
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



うさぎ 形態
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体長約2.4m。
オスの体重約315kg、メスの体重約300kg。
体毛は全体的に暗色で、腹部に斑点がある。

うさぎ 生態
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魚類やタコ、イカなどを食べて浜辺の洞窟などに暮らしている。
妊娠期間は10ヵ月ほどで5月~11月の間に1頭の子供を産む、子供は成熟するまでの3年間を母親と共に過ごす。寿命は約23年。

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うさぎ 状況
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数世紀に渡りチチュウカイモンクアザラシは脂肪から取れる油と食料のために乱獲されていた。
最近では地中海の観光開発によって出産を行えるような砂浜が消滅している事や、漁業者との獲物の競合で最悪駆除されている事から絶滅寸前にまで個体数を減らしている。

ギリシャでは安全に繁殖を行える環境がそろっており繁殖地は保護されている、また漁業者へアザラシによる損害保障をすると共に保護への理解を求めるなどの取り組みも行われている。

しかし、最大の棲息地とされるギリシャ周辺のエーゲ海でも個体数は200頭程度で、全世界でも300頭~400頭程しか存在しないと考えられており、依然危機的な状況であることには変わりは無い。

うさぎ 棲息している保護区
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ギリシャ
アロニソス島
アロニソス海洋公園(Alonnisos Marine Park)

ザキントス島
ザキントス国立海洋公園(National Marine Park of Zakynthos)

イタリア
サルデーニャ島
ジェンナルジェントゥ国立公園(Gennargentu National Park)

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絶滅危惧種

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