絶滅危惧種のスペインオオヤマネコ(イベリアオオヤマネコ)を紹介します。

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スペインオオヤマネコ(イベリアオオヤマネコ)


スペインオオヤマネコ(スペインオオヤマネコ)

和名 : スペインオオヤマネコ(イベリアオオヤマネコ)
学名 : Lynx pardinus
分類 : ネコ目ネコ科
分布地域 : スペイン、ポルトガル
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



うさぎ 形態
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体長85cm~110cm、尾長9cm~11cm、肩高60cm~70cm、体重10kg~15kg。
体毛は薄い茶色で黒い斑点がある。
尾は短く足が長い。

うさぎ 生態
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スペインオオヤマネコ(スペインオオヤマネコ)2
松や樫の生えた森林や山地の草原に棲息する。
食物の80%~86%はアナウサギを食べる、オスは1日1羽のアナウサギを必要として、子育て中のメスは3羽のウサギを必要とする、他にも、鹿、げっ歯類、鳥類、爬虫類、両生類なども食べる。

妊娠期間は約2ヵ月で、子供は3月~9月の間に生まれる、一度の出産で平均2頭~3頭の子供を産む、子供は7ヶ月~10ヵ月で独立するが約20ヶ月までは母親の側にいる。
性成熟は約1年、野生下での寿命は最大13年。

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うさぎ 状況
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20世紀に入り主食となっていたアナウサギが兎粘液腫とウサギ出血病ウイルスという2つの疾患で激減した事で巻き込まれる様にスペインオオヤマネコの数も減少していった。
減少速度がとても早く1960年には4000頭と推定されていたが、2000年で400頭になり、2005年3月では100頭にまで減少していた。
一時は数年以内に絶滅するとも言われていたが、飼育繁殖と再導入計画によってアンダルシア地方の野生下で2013年には309頭まで回復している。

うさぎ 棲息している保護区
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スペイン
アンダルシア州
ドニャーナ国立公園(Doñana National Park)

シエラ・デ・アンドゥハル自然公園(Sierra de Andújar Nature park)

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絶滅危惧種

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