絶滅危惧種のアジアノロバを紹介します。

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アジアノロバ


アジアノロバ

和名 : アジアノロバ
学名 : Equus hemionus
分類 : ウマ目ウマ科
分布地域 : モンゴル、中国、イラン、パキスタン、インド、トルクメニスタン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類 (EN)



うさぎ 形態
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体長200cm~250cm、体高約130cm、尾長30cm~50cm、体重200kg~290kg。
体毛は淡黄色と赤褐色で下面は白い、頭部から尾まで黒い線がある。

うさぎ 生態
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アジアノロバ
開けた草原や半砂漠地帯に棲息している。
雨季にはほぼ単独で行動しているが、乾季には多くて50頭程の群れを形成する、かつては1000頭の群れも見られた。
野生馬の中で最も走るのが速い種で長距離なら毎時50km、短距離なら70kmで走る事が出来る。

食物は草本や花を食べる。
アジアノロバの生活に水は重要で、水を求めて1日30kmを歩く事もある、水飲み場が近くにない時は地面に60cm程の穴を掘って水を探す。

繁殖は4月~9月でこの時期になるとオスはメスを巡って争う、妊娠期間は約11ヶ月で1頭の子供を生む、生後約2ヶ月で走れるようになり、9ヶ月~12ヶ月で離乳する。
性成熟は3年~4年で、寿命は野生で平均14年、飼育下で最長26年生きた。


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うさぎ 状況
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肉や毛皮を目的とした狩猟とスポーツハンティングの対象となり乱獲されてきた、今でも密猟は続いている。
更に農地化による棲息地の破壊や家畜との競合によって、1990年代から2000年代までの16年の間に個体数は52%減少した。

総個体数は2003年頃に約2万頭と推定されているが、今後10年~20年で再び50%以上減少すると予測されている。

うさぎ 棲息している保護区
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モンゴル

ウムヌゴビ県
ゴビ・ゴルバンサイハン国立公園(Gobi Gurvansaikhan National Park)

イラン
セムナーン州
トゥーラン国立公園(Turan National Park)

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絶滅危惧種

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