絶滅危惧種のアマミノクロウサギを紹介します。

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アマミノクロウサギ


アマミノクロウサギ

和名 : アマミノクロウサギ
学名 : Pentalagus furnessi
分類 : ウサギ目ウサギ科
分布地域 : 日本(奄美大島、徳之島)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



うさぎ 形態
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体長40cm~53cm、体重2.5kg~2.8kg。
体毛は黒褐色、他のウサギと比べて耳や足が短い。

うさぎ 生態
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密集した森林に棲息しており斜面に巣穴を作って生活している、巣穴は1m~4m程でL字型をしている。

夜行性で夜になると巣から出て餌を探す、行動範囲が非常に狭く1万m2~2万m2の範囲を行動する、食物は草本、植物、ドングリ、果実等を食べる。

鳴き声を掛け合ったり後ろ足で土を叩く動作は仲間との意思疎通手段の1種と考えられている。

繁殖期は春と秋の二回で、一回の出産で1羽の子供を産む。

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うさぎ 状況
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森林伐採や道路建設によって棲息地が狭まっており、個体数は減り続けている。
それに加え、ネコ、イヌ、マングースに捕食されている事も脅威となっている。
日本では1921年より天然記念物となり狩猟は禁止されているが、棲息地の保護政策などは積極的に取られていない。

個体数は2500羽~7000羽程と考えられる。

うさぎ 棲息している保護区
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日本
鹿児島県
奄美群島国定公園

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絶滅危惧種

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