絶滅危惧種のリムガゼルを紹介します。

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リムガゼル


リムガゼル

和名 : リムガゼル
学名 : Gazella leptoceros
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : アルジェリア、チャド、エジプト、リビア、マリ、ニジェール、スーダン、チュニジア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類 (EN)



うさぎ 形態
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体長100cm~130cm、肩高65cm~70cm、尾長15cm~20cm、角長20cm~40cm、体重15kg~20kg。
体毛は背部が薄い黄褐色で、下部が白い、尾の房は暗茶色、尾は細くややS字に曲がっている。

うさぎ 生態
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植物が疎らに生える砂漠地帯に棲息している。
1頭のオスをリーダーとした3頭~10頭の群れを形成する。

日中は日陰で休み、日が沈むと活動を始める。
砂漠ではチーターよりも速く走る事が出来るらしいが、硬い砂の上では人間よりも遅くなる。

食物は多肉植物や低木の葉を食べる、植物の少ない砂漠に棲息しているため食物を求めて広範囲を移動する。
水分は植物に含まれる分を吸収するだけでも生きていける。

交尾は8月~9月頃に行われ、約8ヶ月の妊娠期間を経て1頭の子供を産む。
生後3ヶ月で離乳する、メスは6ヶ月~9ヶ月で性成熟するが、オスは約3年かかる。
寿命は14年前後生きる。

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うさぎ 状況
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リムガゼル2
1930年代には豊富に見られたらしいが、1970年代から急激に減少している。
主に食用や角を装飾品として市場で売るために狩猟されている。

リビアでは住民の保護意識を高めるため切手のデザインとして使用されている。

個体数は2500頭以下と推定されるが、近年は調査が行われていない事から正確な数字は解っていない。

うさぎ 棲息している保護区
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ニジェール
アガデス州
アイル・テネレ自然保護区(Aïr and Ténéré National Nature Reserve)

アルジェリア
タマンラセット県
タッシリ・ナジェール国立公園(Tassili n'Ajjer National Park)

チュニジア
ケビリ県
ジェビル国立公園(Jebil National Park)

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絶滅危惧種

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