絶滅危惧種のワリアアイベックスを紹介します。

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ワリアアイベックス


ワリアアイペックス

和名 : ワリアアイベックス
学名 : Capra walie
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : エチオピア(シミエン山脈)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類 (EN)



うさぎ 形態
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体長約150cm、肩高約100cm、角長約110cm、体重80kg~125kg。
体毛は赤褐色で、腹部と四肢の内側は白い、後方に伸びる大きな弓状の角を持つ。

うさぎ 生態
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標高2500m~4500mの草原に棲息している。
5頭~20頭程の群れで行動する、繁殖期以外はオスとメスは別々の群れを作るが繁殖期になると最大35頭の混群を形成する。

朝と夕方に最も活発になり、日中は日陰で休む。
食物は草本や低木の葉を食べる。

繁殖期は3月~5月で、この時期になるとメスを巡ってオス同士で争いあう。
妊娠期間は約5ヶ月で1頭の子供を産む、子供は生後1年で性成熟する、寿命は約12年。

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うさぎ 状況
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以前はシミエン山脈に広く分布していたが、棲息地の破壊と狩猟圧によって現在は4つの個体群を残して殆どがシミエン国立公園内に分布するだけになっている。
ワリアアイペックス2
1969年にシミエン国立公園が設立されてから状況は改善され、1963年には約150頭と推定されたが、2004年には約500頭まで回復している。
しかし、周辺住民は貧しさから食用としてワリアアイペックスを密猟している、更に過放牧や道路建設による棲息地の破壊もあり、未だに多くの脅威が存在している。

うさぎ 棲息している保護区
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エチオピア
ゴンタール州
シミエン国立公園(Simien Mountains National Park)

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絶滅危惧種

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