絶滅危惧種のムフロンを紹介します。

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ムフロン


ムフロン

和名 : ムフロン
学名 : Ovis orientalis
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : カルパティア山脈、クリミア半島、コーカサス地方、中東、南アジア、中央アジア、ヨーロッパ各地にも導入されている
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



うさぎ 形態
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体長110cm~145cm、肩高65cm~100cm、尾長3.5cm~6cm、体重25kg~40kg。
体毛は主に灰褐色で、四肢と腹部が白い。
オスは後方に円を描く80cm~90cmの角を待っている、メスの角は短く直角。

うさぎ 生態
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低地から標高3000mの高山地帯まで様々な環境に棲息している。
繁殖期以外は雌雄別々に10頭~25頭の群れを形成して暮らしている。

ムフロンは昼行性だが暑い夏には日中は日陰で休み、日が落ちてから食物を探しに行く事もある。
食物は主に、草本、樹皮、果実を食べる。

ムフロンは10月頃から繁殖期に入り、この時期のみメスとオスは混群を形成する。
妊娠期間は150日~180日で通常1頭で稀に双子を産む、生後3週間ほどで草を食べ始め、1年半~4年で性成熟する。
寿命はオスが平均12年で、メスは15年以上生きる。


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うさぎ 状況
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家畜の羊との交雑や競合、食肉目的や角をハンティングトロフィーにする為の狩猟、森林破壊による棲息地の縮小が脅威となっており、特に狩猟圧は深刻な脅威となっている。
ムフロン2
ロシアでは1990年代に1万5000頭、イランでは1970年には3万5000頭はいると推定されたが現在は不明、トルコでも1987年に5000頭と推定されたが今は減少傾向にあると言う。

ムフロンの総個体数は不明だが過去25年で30%以上減少している可能性がある。

うさぎ 棲息している保護区
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スペイン
テネリフェ島
テイデ国立公園(Teide National Park)

イラン
ゴレスターン州
ゴレスターン国立公園(Golestan National Park)

セムナーン州
カヴィール国立公園(Kavir National Park)

アフガニスタン
バーミヤーン州
バンディ・アミール国立公園(Band-e Amir National Park)

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絶滅危惧種

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