絶滅危惧種のシロオリックスを紹介します。

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シロオリックス


シロオリックス

和名 : シロオリックス
学名 : Oryx dammah
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : チュニジア南部、アメリカ合衆国(テキサス州)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 野生絶滅(EW)



うさぎ 形態
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体長約175cm、角長80cm~100cm。
体重は野生下で約135kg、飼育下で約140kg~210kg。
体毛は全体的にベージュのような色で、顔にある斑紋と首は赤茶色。後方に反り返った角を持つ。

うさぎ 生態
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シロオリックス2
サヘル地帯と呼ばれるサハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域に棲息していた。
食物は草や果実や種子を食べる、季節によって食料を求めて移動を行い雨季になるとサハラ砂漠中部で生活して乾季になるとサヘル地帯へ戻っていた。
水を飲まなくても長期間活動可能で最長10ヵ月間水を飲まなくても生きる事が出来る。
妊娠期間は9ヵ月~10ヶ月で1回の出産で1頭の子供を生む。

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うさぎ 状況
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19世紀より銃器と自動車を使った狩猟が始まり急激に数を減らした。
1964年では個体数4000頭とされていたが、1981年には1500頭に減少、かつて棲息していた多くの地で消えて行った、そして1998年のチャドでの調査で1頭も発見できなかった時に野生では絶滅したと見なされた。
絶滅した理由として家畜との食料の競合などもあげられるが、やはり最大の理由は人間による狩猟と考えられる。
現在、各国の動物園で飼育されていた個体をチェニジア南部の保護区に再導入する計画が行われていて、野生下で順調に個体数を増やしている。
個体数は全体で数百頭程。

うさぎ 棲息している保護区
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チュニジア

メドニン県
シディトゥイ国立公園(Sidi Toui National Park)

シディブジッド県、ガフサ県
ブウ・ヘドマ国立公園(Bou-Hedma National Park)

モロッコ

スース=マッサ=ドゥラー地方
スース・マッサ国立公園(Souss Massa National Park)

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絶滅危惧種

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