絶滅危惧種のオナガゴーラルを紹介します。

スポンサーリンク


TOP > 哺乳類 > ウシ目 > オナガゴーラル

オナガゴーラル


オナガゴーラル

和名 : オナガゴーラル
学名 : Naemorhedus caudatus
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : 朝鮮半島、中国北東部、ロシア南東部
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



うさぎ 形態
ライン


体長95cm~130cm、肩高50cm~70cm、尾長7cm~20cm、体重22kg~35kg。
体毛は灰褐色、背の真ん中にある毛は長く黒い、尾は上面が黒く下面が白い。
角長は約13cm。

うさぎ 生態
ライン

オナガゴーラル2
標高500m~3000mの森林に棲息している。
約40haの面積に2頭~12頭程の群れを形成する。

主に朝と夕に活動的になり、食物は、草本、木の葉、果実、木の実を食べる。
夏は草本を主食として、冬は木の実や果実を中心に食べる。

繁殖期は初冬で、妊娠期間は250日~260日、通常は1頭だが稀に2頭の子供を産む。
性成熟は2年~3年かかり、野性での寿命は10年~15年、飼育下では17年半生きた記録がある。

スポンサーリンク


うさぎ 状況
ライン


ロシアでは密猟が脅威となっており、1977年のロシアでの総数は600頭~750頭と推定されている。

朝鮮半島では林業や農業による棲息地の破壊と、薬用、食用、毛皮目的の密猟が脅威となっている、韓国では50頭は生きていると推定されているが、北朝鮮ではデータが無い。

中国でもやはり棲息地の破壊と、毛皮や食肉や薬用を目的とした密猟が脅威となっている、1984年には陝西省だけでも約1200頭が射殺されたという記録もある。

オナガゴーラルの正確な個体数は不明だが今も様々な脅威に晒され続けており、過去20年で30%以上減少していると推定されている。

うさぎ 棲息している保護区
ライン


韓国
江原道
雪岳山国立公園(Seorak National Park)

五台山国立公園(Odaesan National Park)

スポンサーリンク


絶滅危惧種

スポンサーリンク