絶滅危惧種のシベリアジャコウジカを紹介します。

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シベリアジャコウジカ


シベリアジャコウジカ

和名 : シベリアジャコウジカ
学名 : Moschus moschiferus
分類 : ウシ目ジャコウジカ科
分布地域 : ロシアのシベリアとサハリン、朝鮮半島、中国北東部、モンゴル
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



うさぎ 形態
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体長80cm~100cm、肩高50cm~70cm、尾長4cm~6cm、体重7kg~17kg。
体毛は明るい赤色がかった暗褐色、子供のうちは白い斑点がある、オスのみキバの様な犬歯を持つ。

うさぎ 生態
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シベリアジャコウジカ2
山地の森林に単独で棲息している。
夜行性で夜になると餌を探しに動き出す、食物は、草本、樹皮、地衣類等を食べる、食物を菜食する為に3m~4mの木に登る事も出来る。
天敵にクマ、テン、オオカミなど。

オスは腹部から分泌される麝香を岩や木に擦り付けてメスをひきつける、繁殖期は11月~1月でメスは約半年の妊娠期間を経て1頭~2頭の子供を生む。
性成熟には約3年かかる、寿命は飼育下で約20年。

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うさぎ 状況
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シベリアジャコウジカから分泌される麝香を薬用や香水として利用するために狙われている。
今では狩猟は禁止されているが、かつて1kgあたり45000米ドルで取引され、現在でも闇市場では高値で取引されている事から密猟はなくなっていない。
麝香はオスからしか取れないがメスや子供も犠牲になっており個体数は減り続けている。
総個体数は10万頭ほど、年間5000頭が密猟されている。

うさぎ 棲息している保護区
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モンゴル
トゥブ県
ゴルヒ・テレルジ国立公園(Gorkhi-Terelj National Park)

フブスグル県
フブスグル湖国立公園(Hovsgol Nuur National Park)

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絶滅危惧種

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