絶滅危惧種のカフカスツール(ヒガシコーカサスツール)を紹介します。

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カフカスツール(ヒガシコーカサスツール)


カフカスツール(ヒガシコーカサスツール)

和名 : カフカスツール(ヒガシコーカサスツール)
学名 : Capra cylindricornis
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : カフカース山脈東部
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 準絶滅危惧 (NT)



うさぎ 形態
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オスは体長130cm~150cm、肩高80cm~100cm、体重55kg~100kg。
メスは体長120cm~140cm、肩高65cm~70cm、体重45kg~55kg。
体毛は冬毛は赤褐色か栗色、夏毛は色合いが明るくなる。
オスは90cmを超える竪琴形の角を持つ。

うさぎ 生態
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カフカスツール(ヒガシコーカサスツール)2
標高800m~4200mの岩場や雑木林に棲息するが、秋と冬は標高1500m~2000mに移動する。
カフカスツールは500頭を超える群れを形成する場合もある様だが、通常オスは単独で、メスは10頭前後の小グループで活動している。

一日に15km~20km移動をして、食物は様々な葉や草を食べる。
休む時に冬は日当たりの良い場所を好むが、夏は日陰で休む。

繁殖期は11月~1月で、オスは交配する権利を求めて他のオスと戦う、交尾をしたメスは150日~160日の妊娠期間を経て1頭の子供を産む。
新生児の体重3.5kg~4.2kgで、凡そ2ヶ月~3ヶ月で離乳すると考えられる、メスは約2年で性成熟する。

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うさぎ 状況
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1960年以降減少し続けている状態で、1960年~1970年代には2万5000頭~3万頭と推定されていたが、1980年代には1万8000頭~2万頭となっており10年~20年で30%減少している。
2000年頃にロシアのダゲスタン共和国だけでも最大2万頭はいると推定されたが恐らくこれは楽観的な数字と考えられる。

棲息地の破壊と密猟が脅威となっている、特に密猟は深刻な影響が出ているとされる。
1997年のデータでは総数は8万頭と推定されている。

うさぎ 棲息している保護区
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アゼルバイジャン
カク県
イリス州立保護区(Ilisu State Reserve)

ザガタラ県
ザガタラ州立保護区(Zakatala State Reserve)

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絶滅危惧種

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