絶滅危惧種のバーバリーシープ(タテガミヒツジ)を紹介します。

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バーバリーシープ(タテガミヒツジ)


バーバリーシープ(タテガミヒツジ)

和名 : バーバリーシープ(タテガミヒツジ)
学名 : Ammotragus lervia
分類 : ウシ目ウシ科
分布地域 : アルジェリア、チュニジア、チャド、エジプト、リビア、マリ、モーリタニア、モロッコ、ニジェール、スーダン、アメリカ合衆国(カリフォルニア州、ニューメキシコ州、テキサス州)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



うさぎ 形態
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体長135cm~170cm、肩高80cm~100cm、尾長15cm~25cm。
オスの体重は約120kg、メスは50kg~100kg。
体毛は茶色。首から胸に掛けて長い毛が生えている、個体によっては地面に付くほど長い。
角はオスが70cm~84cm、メスは約50cm。

うさぎ 生態
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バーバリーシープ(タテガミヒツジ)2
植物の生えた砂漠地帯でオスをリーダーとした3頭~6頭の家族群で棲息している。
食物は夜間に食べて、日中は日陰で休む、食物は、草本、低木、果実、地衣類など砂漠で食べられる植物は何でも食べる、水があれば飲むが夜露や植物に含まれる水分だけで十分活動できる。

動きが機敏で2m以上ジャンプする事も出来る、捕食者に狙われ場合には岩山を素早く駆け上り逃れる。

繁殖は年間通じて行われるが多くの場合9月~11月に出産する、妊娠期間は約160日で1回の出産で1頭~2頭、稀に三つ子を産む。
離乳までは3ヶ月~4ヵ月で、約1年半で性成熟する。
寿命は野生で5年~10年だが飼育下では15年~24年ほど生きる。

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うさぎ 状況
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アフリカでは肉や皮革を目的に昔から狩猟されていたが個体数への影響は殆どなかった、しかし20世紀になり銃器が狩猟で使われるようになると急激な減少を始める。また、干ばつや家畜との食料の競合も脅威となっている。
個体数は5000頭~1万頭ほどと推定される。

1950年代にスポーツハンティング用としてアメリカのいくつかの狩場に放たれており数千頭が定着している。

うさぎ 棲息している保護区
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アルジェリア
バトナ県
ベレズマ国立公園(Belezma National Park)

タマンラセット県
タッシリ・ナジェール国立公園(Tassili n'Ajjer National Park)

ホガール国立公園(Ahaggar National Park)

モロッコ
マラケシュ=テンシフト=エル・ハオウズ地方
トゥブカル国立公園(Toubkal National Park)

チュニジア
カスリーヌ県
シャンビ山国立公園(Djebel Chambi National Park)

ニジェール
アガデス州
アイル・テネレ自然保護区(Air and Tenere National Nature Reserve)

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絶滅危惧種

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