絶滅危惧種のパプアヒクイドリを紹介します。

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パプアヒクイドリ


パプアヒクイドリ

和名 : パプアヒクイドリ
学名 : Casuarius unappendiculatus
分類 : ダチョウ目ヒクイドリ科
分布地域 : インドネシア、パプアニューギニア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体高150cm~180cm、体重55kg~80kg。
体毛は黒い、頭部が青く首は黄色や赤の皮膚が裸出しており、喉には青い肉垂れがある、頭頂部には骨質の突起がある。

鳥アイコン 生態
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沿岸の熱帯雨林に棲息している、最大で標高700mの森林にも棲息しているが基本的には標高500m以下の場所を好む。
繁殖期を除いて単独で行動をしている事が多い。
外敵に追い詰められた場合は足の爪で攻撃をする、ヒクイドリの蹴りは非常に強力で、人間が攻撃を受けると最悪命を落とす危険性がある。

食物は果実、昆虫、小型哺乳類、鳥類の卵などを食べる。

繁殖期は6月~10月で、巣の中に3個~5個の卵を産む。
一夫多妻で、抱卵は孵化するまでの約2ヶ月間オスが行い、メスは卵を産むと別のオスを探しに行く。
子育てもオスのみが行い、ひな鳥は生後9ヶ月ほどで巣立っていく。

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鳥アイコン 状況
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食用としての狩猟が最大の脅威となっている、現地民は骨や羽を装飾品として使い雛鳥は食肉や市場で売る為に飼育する。
最近では森林を伐採して道路を建設する事で、以前は人が入り込めなかった地域に棲息していた個体群も狩猟される様になってきている。
個体数は多くとも1万羽程と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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(動物園)
ドイツ
ニーダーザクセン州
ヴァルスローデ鳥類園(Weltvogelpark Walsrode)

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絶滅危惧種

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