絶滅危惧種のシマフクロウを紹介します。

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シマフクロウ


シマフクロウ

和名 : シマフクロウ
学名 : Ketupa blakistoni
分類 : フクロウ目フクロウ科
分布地域 : ロシアの極東部、サハリン、千島列島、中国北東部、北朝鮮、日本の北海道
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長60cm~72cm、翼開張180cm~190cm、体重3.1kg~4.6kg。
体毛は灰褐色で黒い横縞がある。

鳥アイコン 生態
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河川の近くにある低地の広葉樹林に棲息している。
主に夜明けと夕暮れに活動をするが、繁殖期は一日中活発に動く。
食物は、魚類、両生類、甲殻類、ネズミやコウモリなどの哺乳類や小型鳥類を食べる。

繁殖期は2月~3月で、この時期になると樹洞の中に2個~3個の卵を産む、抱卵はメスのみが行い約5週間で孵化する、雛鳥は5週~6週で巣を離れ、親鳥と約1年共に暮らして独り立ちしていく。

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鳥アイコン 状況
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シマフクロウ2
ダム建設による河川の破壊や森林伐採による棲息地の消失が脅威になっている。
日本にも100羽~150羽が棲息しており、巣箱の設置や給餌など保護繁殖活動が行われている、しかし安定した棲息地の少なさもあり思うように個体数を増やせていない。
シマフクロウを守るためには生息環境を回復させていく以外に方法は無い。

世界での個体数は数百羽~2000羽程と考えられる。

鳥アイコン 棲息している保護区
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日本
北海道
知床国立公園

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絶滅危惧種

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