絶滅危惧種のシュレーターペンギンを紹介します。

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シュレーターペンギン(マユダチペンギン)


シュレーターペンギン

和名 : シュレーターペンギン(マユダチペンギン)
学名 : Eudyptes sclateri
分類 : ペンギン目ペンギン科
分布地域 : ニュージーランド(バウンティ諸島、アンティポデス諸島、キャンベル島)、稀にオーストラリアや南極にも現れるらしい
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長50cm~70cm、体重2.5kg~6kg。
体毛は背部が青みがかった黒で、前部が白い、目の上から後頭部に伸びる冠羽が特徴、クチバシの付け根は青い皮膚が裸出している。

鳥アイコン 生態
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シュレーターペンギン2
繁殖期にはバウンティ諸島やアンティポデス諸島に現れるが、それ以外の時期に棲息している場所は解っていない。

食物は主にオキアミや頭足類を食べている。

繁殖期は9月で、岩の多い海岸でコロニーを形成する、繁殖は殆ど毎年同じ相手とする。
枝や草で巣を作り、その中に2個の卵を産む、多くの場合1つ目の卵は放棄され2つ目の卵だけが抱卵される、抱卵は雌雄で交互に約30日行う。

シュレーターペンギンは2つ卵を産んでも片方の卵は巣の外に蹴りだし1つの卵しか抱卵しない事が多いが何故そうするのかは解っていない、2つ共抱卵する場合もあるが孵化した2羽の雛鳥の片方にしか餌は与えず殆どの場合1羽しか育たない。

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鳥アイコン 状況
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個体数は少なくないが半世紀で約50%と速い速度で減少している。
減少している理由は完全には解明されていないが地球温暖化などによって主食となるオキアミが減っている事が関係していると思われる。
また、トウゾクカモメに卵や雛鳥を捕食されている。

個体数は推定約20万羽、過去50年で50%を超える速い速度で減少している。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ニュージーランド
バウンティ諸島、アンティポデス諸島
ニュージーランドの亜南極諸島(New Zealand Subantarctic Islands)

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絶滅危惧種

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