絶滅危惧種のマデイラミズナギドリを紹介します。

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マデイラミズナギドリ


マデイラミズナギドリ

和名 : マデイラミズナギドリ
学名 : Pterodroma madeira
分類 : ミズナギドリ目ミズナギドリ科
分布地域 : ポルトガル(マデイラ諸島マデイラ島)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長32cm~34cm、翼幅80cm~86cm、体重約290g。
体毛は背部が暗褐色で尾は灰褐色、胸部から尾の下まで白色、クチバシは黒く、足は赤い

鳥アイコン 生態
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繁殖期以外は大西洋上で過ごしているが、殆どの時間を空中で滑空しているため海上に降りてくる事は殆どない。
食物は海面近くに泳いでいるイカや魚類を探して捕食する。
マデイラミズナギドリ
3月下旬~4月上旬に繁殖地のマデイラ島に戻り、標高約1600mの草の生えた斜面に巣を作り、通常一個の卵を産む。
オスとメスが交互に51日~54日間抱卵を行い、生まれた雛鳥は約85日で巣立つ。
寿命は約16年と考えられる。


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鳥アイコン 状況
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以前はヒツジやヤギによる繁殖地の破壊が脅威となっていたが、現在はドブネズミやクマネズミによる雛鳥や卵の捕食が最大の脅威となっている。
また、2010年8月13日に発生した山火事では雛鳥の65%が犠牲となった。

マデイラミズナギドリはポルトガルの法の下で保護されており、繁殖地はマデイラ自然公園の中に含まれている。
個体数は130羽~160羽程と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ポルトガル
マデイラ諸島
マデイラ自然公園(Madeira Natural Park)

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絶滅危惧種

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