絶滅危惧種のバミューダミズナギドリを紹介します。

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バミューダミズナギドリ


バミューダミズナギドリ

和名 : バミューダミズナギドリ
学名 : Pterodroma cahow
分類 : ミズナギドリ目ミズナギドリ科
分布地域 : バミューダ諸島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長約38cm、翼開張約90cm。
体毛は背部が灰褐色で前部が白い、くちばしは黒。

鳥アイコン 生態
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繁殖期以外は大西洋全域の海上に棲息する。
夜行性で、ツガイ形成期には不気味な声でうるさく鳴く。
食性は詳しく解っていないが、魚類、甲殻類、イカを食べてるとされる。

10月頃になるとバミューダ諸島に戻り、繁殖期の1月~6月に地中に穴を掘り1個の卵を産む、抱卵はオスとメス共同で51日~54日行い、孵化した雛鳥は90日~100日で巣立っていく。

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鳥アイコン 状況
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1609年にバミューダ諸島に難破したシー・ベンチャー号の船員に乱獲された事と、難破船に乗っていたドブネズミやネコに捕食された事で1621年に絶滅したと思われていた。
それから300年以上経過した1931年にセントデビッド灯台に衝突して回収された1羽の鳥がバミューダミズナギドリである事が証明され生存が確認された。その後1951年にバミューダ島のセント・ジョージ付近にあるキャッスル・ハーバーで18組のツガイが発見された。

その頃より保護計画が始まり、DDTと呼ばれる農薬による影響で繁殖率が低下している事や海面の上昇によって繁殖地が消失している事など現在も様々な問題はあるが、2005年の個体数は約250羽まで回復している。

鳥アイコン 棲息している保護区
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不明

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絶滅危惧種

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