絶滅危惧種のハシジロキツツキを紹介します。

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ハシジロキツツキ


ハシジロキツツキ

和名 : ハシジロキツツキ
学名 : Campephilus principalis
分類 : キツツキ目キツツキ科
分布地域 : アメリカ南東部、キューバ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



鳥アイコン 形態
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体長48cm~53cm、体重約10g。
体毛は全体的に黒、翼の下半分が白く、背中から頭まで白い線がある。
オスのみ冠羽が赤い。

鳥アイコン 生態
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枯れ木の沢山ある湿地性の森林に棲息している。
食物は樹皮を剥がして中にいる昆虫を捕食する、他にも種子や果実を食べる。
ハシジロキツツキ
繁殖期には大きな枯れ木に巣穴を掘り、2個~4個の卵を産む、抱卵はオスとメス共同で2週間~4週間行い、孵化したひな鳥の世話も共同でする、ひな鳥は7週~8週で巣立つ。

寿命は不明だが、鳥類学者は30年以上生きると推定している。

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鳥アイコン 状況
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アメリカ先住民はくちばしを装飾品にする為にハシジロキツツキを狩猟していたが個体数への直接の影響はなかった。
19世紀後半になり急激な森林伐採が始まると個体数は減少し始め1938年には24羽しか確認されず、1944年以降は目撃報告もなくなっていた。

誰もが絶滅したと考えていた2005年4月にアメリカ南東部の森でハシジロキツツキと思われる鳥が撮影され生存が発表された、しかし映像はかなり不鮮明で生存を決定付ける証拠にはなっていない。

キューバの個体群も1991年までに絶滅した可能性が高いと考えられている、1998年に本種と思われる採餌痕が発見されたものの現在まで確実な目撃報告はないままである。

鳥アイコン 棲息している保護区
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不明

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絶滅危惧種

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