絶滅危惧種のガラパゴスコバネウを紹介します。

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ガラパゴスコバネウ


ガラパゴスコバネウ

和名 : ガラパゴスコバネウ
学名 : Phalacrocorax harrisi
分類 : ペリカン目ウ科
分布地域 : ガラパゴス諸島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長90cm~100cm、翼長約25cm、体重2.5kg~5kg。
体色は黒みがかった茶色で、くちばしと足が黒い。

鳥アイコン 生態
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海岸の岩礁に棲息する。
外敵のいない島だった為か翼は退化して飛ぶ事は出来ない、その代わり泳ぎは得意で海に潜って餌を探す、食物は魚類、タコ、イカなどを捕まえて食べる。
ガラパゴスコバネウ2
陸にいる時は濡れた翼を広げ太陽光で乾かす姿が見られる。

繁殖期になると群れを形成して繁殖地を作る、岩礁の上に巣を作り卵を2個~3個産む、抱卵はオスとメス両方で行い孵化した雛鳥は約2ヶ月で巣立つ、巣から出た後も1ヶ月は親から食物を供給される。

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鳥アイコン 状況
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エルニーニョ現象が起こる度に餌不足によって個体数を約半分減らしているが、その度に驚異的な繁殖力で個体数を元に戻してきた。
しかし、近年では自然現象に加えてタンカー座礁による海洋汚染や、移入してきたネコやイヌに捕食されるなど脅威が増えている。

2006年で約1700羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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エクアドル
ガラパゴス諸島
ガラパゴス国立公園(Galápagos National Park)

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絶滅危惧種

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