絶滅危惧種のソデグロガラスを紹介します。

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ソデグロガラス


ソデグロガラス

和名 : ソデグロガラス
学名 : Zavattariornis stresemanni
分類 : スズメ目カラス科
分布地域 : エチオピア(オロミア州のヤベロ、メガ、アレラ)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長約30cm、翼長約15cm。
体毛は全体的に白く、翼と尾が黒い。

鳥アイコン 生態
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標高1300m~1800mの半乾燥地帯の草原に棲息している。
繁殖期以外は数羽の群れを作り行動する。

食物は主に昆虫で、クチバシを使って地中にいる幼虫を食べたり、ウシの背中を啄ばみ寄生虫を食べる。

繁殖期は2月~6月で、単独から5組までのツガイで繁殖コロニーを形成する事もある、ツガイの関係は一生涯続く。
地上10mまでのアカシアの木の樹上に円錐形の巣を作り、最大で6個の卵を産む。

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鳥アイコン 状況
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棲息地の多くは1985年にオジロツバメやソデグロガラスを保護するために設立されたヤベロ野生生物保護区に含まれている。

しかし、ヤベロ野生生物保護区では1989年~2003年の間にソデグロガラスが80%減少していると言う意見もある。
保護区内では火災や草食動物が減少した結果、植生密度が増加しており、この事で開けた場所に好んで棲息するソデグロガラスは減少した可能性が高い。
また、営巣地となるアカシアの木の伐採や農耕地の増加も適切な生息地を減少させている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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エチオピア
オロミア州
ヤベロ野生生物保護区(Yabelo Wildlife Sanctuary)

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絶滅危惧種

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