絶滅危惧種のズグロモズモドキを紹介します。

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ズグロモズモドキ


ズグロモズモドキ

和名 : ズグロモズモドキ
学名 : Vireo atricapillus
分類 : スズメ目モズモドキ科
分布地域 : アメリカ、メキシコ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約12cm、体重8g~10g。
体毛は上面と脇はオリーブ色、翼は黒系色で縁はオリーブ色、目の周りと下面が白い。

鳥アイコン 生態
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繁殖期は標高1000m~2000mのウルシなどの生えた低木林で過ごして、冬になるとメキシコに渡り標高1600m以下の低木林で過ごす。

食物は昆虫や節足動物を食べ、冬になると果実も食べる。

繁殖は4月~8月に行われる、葉や蜘蛛の糸を使った巣を作り卵を3個~4個産む、抱卵期間は14日~17日で、抱卵と生まれた雛鳥の世話はオスとメスが共同で行う、雛鳥は10日~12日で巣立つ。
巣立ちが済んだ後はツガイを解消してオスもメスも新しい相手を見つけて2回目の繁殖を行う。

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鳥アイコン 状況
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山火事防止運動などにより野火が激減し繁殖地になる低木林が減少している事や、コウウチョウの托卵によって幼鳥が殺されてしまう事が最大の脅威となっている。
現在は新しい保護区の設立やコウウチョウの駆除によって個体数が安定している地域もある。
2003年の調査で個体数は6000羽~1万羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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アメリカ
テキサス州
バルコーンズ峡谷国立野生生物保護区(Balcones Canyonlands National Wildlife Refuge)

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絶滅危惧種

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