絶滅危惧種のカキイロツグミを紹介します。

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カキイロツグミ


カキイロツグミ

和名 : カキイロツグミ
学名 : Turdus feae
分類 : スズメ目ツグミ科
分布地域 : 中国(山西省、河北省、北京)、インド、ラオス、ミャンマー、タイ
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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全長22cm~24cm。
体毛は背部が褐色に白い斑がある、胸部は灰色で腹部は白い、クチバシは黒で足は黄色。

鳥アイコン 生態
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繁殖地では標高1000m~2000mの森林を好み、越冬地では標高1500m~2600mに棲息している。
中国で繁殖を行い、冬季は南アジアや東南アジアで越冬する。

食物は主に昆虫や果実を食べる。

繁殖期は5月~9月で、泥で御椀形の巣を作り4個~5個の卵を産む。
抱卵はオスとメスが交互に行い約2週間で孵化する、ひな鳥は生後12日~14日は親鳥の世話を受ける。
繁殖後、遅くとも11月までには越冬地に移動する。

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鳥アイコン 状況
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農地拡大や木材を目的とした森林伐採により越冬地と繁殖地の両方で棲息地を失っている。
山西省と河北省では元々あった8割以上の棲息地が伐採によって消失している。

個体数は約1万羽と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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中国
山西省
龐泉溝国家級自然保護区(Pangquangou National Nature Reserve)

北京市
百花山自然保護区(Baihuashan Nature Reserve)

ミャンマー
チン州
ナマタン国立公園(Natma Taung National Park)

タイ
チエンマイ県
ドイステーププイ国立公園(Doi Suthep-Pui National Park)

ドイインタノン国立公園(Doi Inthanon National Park)

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絶滅危惧種

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