絶滅危惧種のアルコベルカナリアを紹介します。

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アルコベルカナリア


アルコベルカナリア

和名 : アルコベルカナリア
学名 : Serinus ankoberensis
分類 : スズメ目アトリ科
分布地域 : エチオピア(アムハラ州のアンコベ、ゴシュメダ、クンディ、デブロシーナ)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長11cm~13cm。
体毛は全体的に薄い茶褐色に、焦げ茶色の縦斑がある、翼と尾は暗褐色。

鳥アイコン 生態
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エチオピア中部の標高3000m~3300mの高原に棲息している。
小さな群れを形成して行動すると思われる。

捕獲された2羽の胃からは砂利や種子が見つかっている。

繁殖は10月~3月の大雨の後に行われるようで、地上に乾燥した植物の根でカップ状の巣を作り、約3個の卵を産む。

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鳥アイコン 状況
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1976年に鳥類学者ジョン・アッシュに発見されてから1990年代まで7回しか観察されていない鳥だったが、2002年のアブネ・ヨセフ山の3日間の調査では300羽が観察されているなど以前考えられていたよりも個体数は多い事が解っている。

棲息地の多くは険しい山中なので脅威は少ないが、アンコベ周辺は農地や牧草地の増加で棲息地が減少している。

個体数は1万羽~2万羽と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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エチオピア
ゴンタール州
シミエン国立公園(Simien Mountains National Park)

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絶滅危惧種

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