絶滅危惧種のオオノビタキを紹介します。

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オオノビタキ


オオノビタキ

和名 : オオノビタキ
学名 : Saxicola insignis
分類 : スズメ目ヒタキ科
分布地域 : 中国、モンゴル、インド、カザフスタン、ブータン、ネパール
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約14.5cm。
オスの体毛は頭部と背部が黒く、喉と翼の先端が白い、胸部は赤褐色。
メスの体毛は全体的に灰褐色。

鳥アイコン 生態
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繁殖期は高山の開けた草原を好み、越冬地では低地の湿地や草原に棲息している。
カザフスタン、インド、中国北東部で繁殖をして、冬季はブータンやネパールで越冬する。オオノビタキ2

食物は主に芋虫などの昆虫を食べる。

繁殖期は5月~6月で4個~5個の卵を産む、抱卵は主にメスが行う。

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鳥アイコン 状況
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過放牧や農業の拡大で越冬地の草原が失われている事が大きな脅威となっている。
一部の地域では大雨の後に大洪水が発生する事でも棲息地が破壊されている。

保護区になっている草原も多くあるが管理は十分とはいえない場所が多い。

個体数は約1万羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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インド
アッサム州
カジランガ国立公園(Kaziranga National Park)

マナス国立公園(Manas National Park)

ウッタラーカンド州
ジム・コルベット国立公園(Jim Corbett National Park)

ネパール
チトワン郡
チトワン国立公園(Chitwan National Park)

極西部開発区域
スクラファンタ野生動物保護区(Sukla Phanta Wildlife Reserve)

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絶滅危惧種

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