絶滅危惧種のアオフウチョウを紹介します。

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アオフウチョウ


アオフウチョウ

和名 : アオフウチョウ
学名 : Paradisaea rudolphi
分類 : スズメ目フウチョウ科
分布地域 : パプアニューギニア中央山脈の東部
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約30cm、オスにのみ長いリボン状の尾羽があり、これを含めると70cmを越す個体もいる。
体重は125g~190g。
全体的に暗色で、翼と尾は青色、目の周りが白く、くちばしが薄い青色をしている。
メスは上面が栗色で飾尾がない。

鳥アイコン 生態
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山中の森林に棲息している。
食料はバッタなどの昆虫や果物を食べる。
アオフウチョウ2
求愛行動は、まずオスが木の枝から逆さまにぶら下がり翼を広げ前後に揺れる、その後目り周りの白い部分を強調するように目を細め、特殊な鳴き声で鳴き続けると言うもの。
一夫多妻制でより多くのメスを巡るオスの争いが何世代も続いた為に特殊な求愛行動や美しい羽毛に進化していったと考えられる。
カップルが成立した後は樹上に巣を作り、通常1個の卵を産む、抱卵は2週間~3週間の間でメスのみが行う。孵化した雛の世話もメスが単独で行う。

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鳥アイコン 状況
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棲息地の森が破壊され農地に変えられた事や、美しい羽を狙った狩猟が続き個体数は減少傾向にある。
羽は国外に持ち出す事は違法であるにも拘らず、度々観光客用として売られている。

個体数は2500~10000羽とされるが、もっと少数である可能性も十分にある。

鳥アイコン 棲息している保護区
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不明

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絶滅危惧種

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