絶滅危惧種のムネアカモリハタオリを紹介します。

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ムネアカモリハタオリ


ムネアカモリハタオリ

和名 : ムネアカモリハタオリ
学名 : Malimbus ibadanensis
分類 : スズメ目ハタオリドリ科
分布地域 : ナイジェリア(イバダン周辺)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長17cm~20cm、体重35g~45g。
体毛は頭部と胸部は赤で、頬とその他の部分は黒い。

鳥アイコン 生態
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二次林や農園、庭園などに棲息している。
ツガイが多いが、5羽前後の群れを形成する場合もある。
5m~15mの樹上で観察される事が多い。

食物は胃袋の中から毛虫、アリ、種子が見つかっている。

繁殖期は正確に解明されておらず、2月、5月、6月、7月、9月、10月、12月に観察されている。

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鳥アイコン 状況
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棲息範囲が約100平方キロメートルと狭く、1970年以降は農地拡大のため森林が失われている。
棲息地の破壊が始まると目撃報告は減少し始め、1987年11月に4羽と、1990年代後半に国際熱帯農業研究所の敷地内で何回かの目撃報告があり、その後は2006年11月にイフォン森林保護区での記録が存在するのみである。
庭園や農園など様々な場所に棲息している事からも解る様に環境変化に耐性がある種だが、ナイジェリアでの森林伐採は非常に激しく耐性の許容範囲を超える速度で環境破壊が進んだ結果、激減したと考えられる。

個体数は推定で約2000羽。

国際熱帯農業研究所の敷地内は保護された地域になっている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ナイジェリア
オンド州
イフォン森林保護区(Ifon Forest Reserve)

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絶滅危惧種

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