絶滅危惧種のヘルメットモズを紹介します。

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ヘルメットモズ


ヘルメットモズ

和名 : ヘルメットモズ
学名 : Euryceros prevostii
分類 : スズメ目オオハシモズ科
分布地域 : マダガスカル島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長28cm~31cm、体重84g~114g。
体毛は全体的に黒、背中と尾と翼の上部は茶色。
特徴的な青く大きなクチバシを持つ。

鳥アイコン 生態
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標高1000m以下の原生林に棲息している。
ヘルメットモズは単独行動かツガイか小さな群れを形成して行動する、時に他の鳥類との混群も見る事ができる。

食物は主にコオロギなどの大型昆虫を食べる、幼い雛鳥は、カタツムリ、トカゲ、クモ等を食べる。
ヘルメットモズ2
日の出前にフルートの様な声で囀る。
日中は長時間木の枝に静止する事がありこの間は静かだが、一たび飛翔すると風切り音がかなり広範囲まで響き渡り騒々しくなる。

繁殖期は10月~1月で、オスとメスは協力して2m~4mの木の上にコケと植物を編み合わせた約15cmの御椀型の巣を作る、メスは通常2個~3個の卵を産む。

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鳥アイコン 状況
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ヘルメットモズの棲息地である低地の森林の多くは木材や農地拡大を目的とした森林伐採で失われている。
しかし、マダガスカル島にあるいくつかの保護区で棲息が確認されている事から、ある程度の安全は確保されていると考えられる。

個体数は2000年で1万羽~2万羽と推定された。

鳥アイコン 棲息している保護区
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マダガスカル
トアマシナ州
ザハメナ国立公園(Zahamena National Park)

アンダシベ・マンタディア国立公園(Andasibe-Mantadia National Park)

アンツィラナナ州
マロジェジ国立公園(Marojejy National Park)

トアマシナ州
マソアラ国立公園(Masoala National Park)

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絶滅危惧種

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