絶滅危惧種のキテンタヒバリを紹介します。

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キテンタヒバリ


キテンタヒバリ

和名 : キテンタヒバリ
学名 : Anthus chloris
分類 : スズメ目セキレイ科
分布地域 : 南アフリカ、レソト
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長約17cm、体重約25g。
夏羽は背部が黄褐色で黒褐色の縦斑がある、下部は黄色く黒褐色の縦班がある、下尾筒は灰白色。
冬羽は下部が赤褐色になり、腹部中央が黒い。

鳥アイコン 生態
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非繁殖期は低地の草原で過ごし、繁殖期になると標高1500m~2400mの高地の草原に移動する。

食物は昆虫などを食べる。

繁殖期は11月~3月の雨季で、この時期になるとオスは石やアリ塚の上で囀り求愛する。
ツガイになると、草むらの中にお椀型の巣を作り、メスは通常3個の卵を産む。

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鳥アイコン 状況
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以前は沢山見られる種だったが、植林や農地拡大の影響で棲息地の草原が消失した事で、個体数も急激に減少している。
多くの個体群が棲息するワッカーストールム地区では10万ヘクタールの草原が森林に転換されようとしているなど先行きは暗い。
個体数は約5000羽と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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南アフリカ
クワズール・ナタール州
ウカランバ・ドラケンスバーグ公園(uKhahlamba Drakensberg Park)

フリーステイト州
ゴールデンゲートハイランズ国立公園(Golden Gate Highlands National Park)

レソト
クァクハスネック県
セサバテーベ国立公園(Sehlabathebe National Park)

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絶滅危惧種

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