絶滅危惧種のキガオミツスイを紹介します。

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キガオミツスイ


キガオミツスイ

和名 : キガオミツスイ
学名 : Anthochaera phrygia
分類 : スズメ目ミツスイ科
分布地域 : オーストラリア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



鳥アイコン 形態
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体長19cm~24cm、翼幅30cm、体重33g~45g。
体毛は白と黒と黄、目の周りには毛が無く赤い皮膚が露出している。

鳥アイコン 生態
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ユーカリ林や開けた森林に群れで棲息している。
食物は1秒以内に花の全ての蜜を舐める事が出来るというブラシ状の特殊な舌を使って主に花蜜を採食する、他には樹液や昆虫、果実を食べる。
花の周りに他のミツスイがいる時は他の大型鳥類の鳴き声を真似て追い払う事もある。

繁殖期は8月~1月で、10mまでの樹上に巣を作り、2個~3個の卵を産む、抱卵は約2週間行われ、生まれた雛鳥は親鳥から給餌され約15日後に巣立つ。
寿命は約10年。

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鳥アイコン 状況
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森林伐採によって以前の棲息地の75%が失われており棲息地の分断化と消失が脅威となっている、更に棲息地の縮小から餌場の競合が他のミツスイと発生してしまい個体数は減少している。

現在はキガオミツスイが好む木の植林などの保護活動が行われている。
個体数は2004年頃で1500羽、過去25年で80%が減少したと考えられおり、今も減少し続けている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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オーストラリア
ビクトリア州(チルターン)
チルターン・マウントパイロット国立公園(Chiltern Mount Pilot National Park)

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絶滅危惧種

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