絶滅危惧種のラザコヒバリを紹介します。

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ラザコヒバリ




和名 : ラザコヒバリ
学名 : Alauda razae
分類 : スズメ目ヒバリ科
分布地域 : カーボベルデ諸島のラソ島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



鳥アイコン 形態
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体長14cm~18cm。
体毛は上面が黒褐色、下面は白色、胸部と上面には黒い縞が入る。
オスの方がクチバシが20%ほど大きい。

鳥アイコン 生態
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海岸付近の草原に棲息している。

食物は種子や昆虫で、メスとオスで異なる種類の食べ物を採食する事で食料の競合が起こらない様にしている。ラザコヒバリ2
1960年代に採集された2検体の胃の中から昆虫や種子のほかに砂粒が入っていた、この砂は消化を助ける効果があると思われる。

繁殖期は降雨量が関係しており雨季に交尾をすることが多い、地面に草を使った巣を作り1個~3個の卵を産む、抱卵期間は恐らく15日前後と考えられる。

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鳥アイコン 状況
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1992年の調査では250羽が発見されたが、1998年の調査では96羽しか確認されなかった。
減少理由としては島内の砂漠化による旱魃と、ネコやイヌが入り込んでいる形跡があり恐らくこれらの動物に捕食されて数を減らしている。
ラザコヒバリ3
1990年にラソ島は保護区となり法的に保護されているが、保護活動は特に行われていない。

鳥アイコン 棲息している保護区
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カーボベルデ
バルラヴェント諸島
ラソ島(Ilhéu Raso)

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絶滅危惧種

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