絶滅危惧種のミドリウチワインコを紹介します。

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ミドリウチワインコ




和名 : ミドリウチワインコ
学名 : Prioniturus luconensis
分類 : オウム目インコ科
分布地域 : フィリピン(ルソン島、ボアク島)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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全長約29cm、翼長約15cm。
体毛は背部が緑色で、頭部は黄色がかった緑、中央尾羽の羽軸は長く伸び先端が団扇状になっている、他の尾羽は短く上面が青灰色で先端が黒い、クチバシは青灰色。

鳥アイコン 生態
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標高300m~1000mの原生林に棲息している。
7羽以下の少数の群れで行動をする。

食物はバナナを主食として、種子、穀物、トウモロコシの花や種子などを食べる。
食物を採る時は農耕地にも出てくる。

繁殖期は4月~5月頃と考えられる、5月にひな鳥が捕獲されたことがある、巣は樹洞に作る。

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鳥アイコン 状況
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森林伐採やペット用の狩猟によって個体数を減らしている。
19世紀までは普通に見られていたが、最大の棲息地であるシエラマドレ山脈では1930年代から80%以上の森林が失われており近年は殆ど見かけられなくなっている、残された森林は大部分が保護区に含まれているが今後道路建設によって伐採される可能性がある。
ボアク島からの目撃記録は途絶えている。

個体数は数千羽と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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フィリピン
バターン州
バターン国立公園(Bataan National Park)

イサベラ州
北部シエラマドレ自然公園(Northern Sierra Madre Natural Park)

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絶滅危惧種

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