絶滅危惧種のズグロインコを紹介します。

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ズグロインコ


ズグロインコ

和名 : ズグロインコ
学名 : Lorius domicella
分類 : オウム目インコ科
分布地域 : インドネシア(セラム島、アンボン島)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長約30cm、翼長約16cm、体重約200g。
体毛は全体的に赤色、頭頂部から後頭部が黒く、腿が青紫色、翼は緑色で胸部には黄色い帯がある、クチバシはオレンジ色で足は青灰色。

鳥アイコン 生態
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標高300m~1100mの森林に棲息している。
縄張り意識が強く、ツガイから十数羽までの群れで行動する。

食物は種子や果実を食べる、採食する時は木にぶら下がりながら食べる。

繁殖は野生での情報は無いが、飼育下では繁殖期は春頃で約2個の卵を産む、抱卵期間は24日~26日で、孵化した雛鳥は約70日で巣立っていく、3年~4年で性成熟する。

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鳥アイコン 状況
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ズグロインコ2
森林伐採とペット用としての狩猟が脅威になっている。
セラム島では1987年にマヌセラ国立公園で1時間に0.7羽の感覚で観察できていたが、1990年の調査では2ヶ月で10羽しか確認されなかった、その後2009年に島の大部分から消失したと報告されている。
アンボン島では近年目撃記録は出ていないと思われる。

個体数は最大で1万羽以下と推定される。

鳥アイコン 棲息している保護区
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インドネシア
セラム島
マヌセラ国立公園(Manusela National Park)

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絶滅危惧種

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