絶滅危惧種のコバタンを紹介します。

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コバタン


コバタン

和名 : コバタン
学名 : Cacatua sulphurea
分類 : オウム目インコ科
分布地域 : インドネシア(スラウェシ島、小スンダ列島)、東ティモール
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IA類(CR)



鳥アイコン 形態
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体長33cm~35cm、尾長約11cm、体重約500g。
体毛は全体的に白い、冠羽と翼と尾の下が黄色、クチバシは黒い。

鳥アイコン 生態
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通常は標高800mまで、稀に標高1200mの森林や農園に現れる。
ツガイから十羽以下の群れを形成する、採食時には更に大きな群れになる事もある。

食物は花、果実、種子、トウモロコシ、ココナッツなどを食べる。

繁殖期は雨季で、10mの木の樹洞に巣を作り2個~4個の卵を産む、抱卵は雌雄共同で約28日行う、雛鳥は約2ヶ月で巣立つが暫くの間は親鳥にえさを貰う。
寿命は約40年生きる。

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鳥アイコン 状況
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1941年までは普通に見られていたが、森林伐採とペット用の狩猟によって1980年代から急激に減少している。
狩猟に制限のなかった1980年~1992年の間に約10万羽が合法的にインドネシアから輸出された、1992年に狩猟は禁止されたが需要が高く高値で売れる事から密猟は今もなくなっていない、ロンボク島などかつて棲息していた大部分の島から姿を消している。

個体数は7000羽以下と考えられる。

鳥アイコン 棲息している保護区
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インドネシア
小スンダ列島
コモド国立公園(Komodo National Park)

スラウェシ島
ラワ・アオパ・ワトゥモハイ国立公園(Rawa Aopa Watumohai National Park)

スンバ島
マヌペウ・タナダル 国立公園(Manupeu Tanah Daru National Park)

ライワンギ・ワンガメチ国立公園(Laiwangi Wanggameti National Park)

東ティモール
ラウテン県
ニノ・コニス・サンタナ国立公園(Nino Konis Santana National Park)

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絶滅危惧種

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