絶滅危惧種のスミレコンゴウインコを紹介します。

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スミレコンゴウインコ


スミレコンゴウインコ

和名 : スミレコンゴウインコ
学名 : Anodorhynchus hyacinthinus
分類 : オウム目インコ科
分布地域 : ブラジルのアマゾン川南部、マンガベイラス山地、パンタナル地方
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長約100cm、体重1.2kg~1.7kg。
体毛は全体的に明るく濃い青色をしている。
翼は尾は紫色で、くちばしは黒い。

鳥アイコン 生態
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樹木の茂った沼地や草原に棲息している。

家族群で行動してヤシの実やイチジク類の果実を食べる。

繁殖期は乾季で樹洞に巣を作り、2個~3個の卵を産み約一ヶ月間抱卵をする、雛鳥は3ヶ月~4ヵ月で巣立つ。

状況
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スミレコンゴウインコ2
ペット用としての狩猟が主な脅威となっている。
1970年~1980年の間で約3000羽の雛鳥が密猟者によって巣から盗まれている、盗まれた雛鳥は欧米や日本のコレクターに売られた。
1980年代には約1万羽が市場取引されたと推定されている。

その後1987年にワシントン条約によりこの種の取引は禁止されたが、この事でコレクターへの需要が一時的に高まり数年の間密猟の圧力が高まった。

現在は生態調査、違法取引の調査、巣箱の設置など保護活動が行われている。
個体数は2500羽~1万羽。

棲息している保護区
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ブラジル、ボリビア、パラグアイ
パンタナル自然保護地域(Pantanal Conservation Area)

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絶滅危惧種

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