絶滅危惧種のカグー(カンムリサギモドキ)を紹介します。

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カグー(カンムリサギモドキ)


カグー(カンムリサギモドキ)

和名 : カグー(カンムリサギモドキ)
学名 : Rhynochetos jubatus
分類 : ツル目カグー科
分布地域 : ニューカレドニア島
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧IB類(EN)



鳥アイコン 形態
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体長約55cm、体重約900g。
体毛は灰色と白、くちばしと足が赤色。

鳥アイコン 生態
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かつては海岸から山地まで広く棲息していたが、現在は撹乱の少ない山地の森林にのみ棲息している。
食物はミミズなどの昆虫類を食べる、元々捕食者のいない島だった為に翼は退化して飛翔能力は失われている。カグー(カンムリサギモドキ)2

繁殖方法は地上に巣を作り卵を1つ産む、抱卵期間は33日~37日で雛鳥は3ヶ月~4ヵ月で巣立つ。
雛鳥の世話や抱卵はオスとメス共同で行い、以前巣立った子供が手伝うこともある、夫婦関係は死ぬまで続くと考えられる。

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鳥アイコン 状況
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1774年にジェームズ・クックによって持ち込まれたイヌ、ブタ、ネズミ、ネコなどの動物に捕食されて激減した、飛翔能力の無い鳥だったため簡単に捕食されていった。

また、森林伐採も脅威となっており既に棲息地の8割が失われていると考えられる。

現在は飼育繁殖した個体を野生へ放鳥するなどの保護活動が行われている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ニューカレドニア

南部州
リビエール・ブルー州立公園(Parc provincial de la Rivière Bleue)

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絶滅危惧種

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