絶滅危惧種のツノオオバンを紹介します。

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ツノオオバン


ツノオオバン

和名 : ツノオオバン
学名 : Fulica cornuta
分類 : ツル目クイナ科
分布地域 : ボリビア、チリ、アルゼンチン
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 準絶滅危惧(NT)



鳥アイコン 形態
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体長46cm~62cm、体重1.6kg~2.3kg。
体毛は灰色がかった黒、クチバシは緑がかった黄色、額に伸縮可能な長い突起がある。

鳥アイコン 生態
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標高3000m~5200mの高地にある汽水湖や淡水湖に棲息している、水が凍る冬季には標高2000m付近まで降りてくる。

日中は殆ど飛ぶ事は無く歩いて移動する、夜になると餌を探して長距離を飛ぶ事もあるらしい。
食物は水草や種子を食べる。

繁殖は10月~2月に行われ最大で90組のツガイがコロニーを形成する、小石を高さ4mまで積み上げ頂上に草を敷き詰めるという鳥類の中でも変わった巣を作る。
メスは1個~3個の卵を産み、ひな鳥の世話は雌雄協力して行う。

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鳥アイコン 状況
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狩猟や卵の採卵、自然災害、家畜が岸辺を踏みつける事での棲息地の破壊などで確証は無いが減少傾向にあるという。

個体数は、1989年にボリビアで2800羽、1993年にチリで620羽、1995年にアルゼンチンで9000羽が確認されており、総数では1万羽~2万羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
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チリ
アントファガスタ州
ロス・フラメンコ国立保護区(Los Flamencos National Reserve)

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絶滅危惧種

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