絶滅危惧種のセレベスクイナを紹介します。

スポンサーリンク


TOP > 鳥類 > ツル目 > セレベスクイナ

セレベスクイナ


セレベスクイナ

和名 : セレベスクイナ
学名 : Aramidopsis plateni
分類 : ツル目クイナ科
分布地域 : インドネシア(スラウェシ島、ブトゥン島)
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
ライン


体長約30cm、体重140g~160g。
体毛は背部が栗色で、頭部から胸部に掛けて青灰色で喉は白い、腹部は黒灰色に白い線がある、クチバシは灰褐色で脚は黒灰色。

鳥アイコン 生態
ライン


標高1300m以下の森林や草原、水田などに棲息している。
飛ぶ能力は無く地面を歩いて移動する、イビキの様な鳴き声を出す。

食物は水辺で甲殻類を食べている目撃記録がある、その他にもトカゲなどを食べると考えられる。

繁殖については1983年8月13日に親鳥が2羽のひな鳥を連れている姿が報告されている以外に情報は無い。

スポンサーリンク


鳥アイコン 状況
ライン


かつてはナハサ半島などいくつかの地域で普通に見られていたが徐々に減少していき近年では多くの棲息地で絶滅している。

脅威としては森林伐採や狩猟、移入してきたネコやイヌからの捕食がある。
1972年に保護動物とされ、ボガニ・ナニ・ワルタボネ国立公園やロレ・リンドゥー国立公園などの保護区にも棲息しているが保護区内でも伐採や密猟は発生している。

個体数は約1万羽と推定されている。

鳥アイコン 棲息している保護区
ライン


インドネシア
スラウェシ島
ボガニ・ナニ・ワルタボネ国立公園(Bogani Nani Wartabone National Park)

ロレ・リンドゥー国立公園(Lore Lindu National Park)

スポンサーリンク


絶滅危惧種

スポンサーリンク