絶滅危惧種のハゴロモヅルを紹介します。

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ハゴロモヅル


ハゴロモヅル

和名 : ハゴロモヅル
学名 : Anthropoides paradiseus
分類 : ツル目ツル科
分布地域 : 南アフリカ、ナミビア
IUCNレッドリストカテゴリー(ver.3.1) : 絶滅危惧II類(VU)



鳥アイコン 形態
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体長110cm~120cm、翼幅180cm~200cm、体重4.8kg~5.5kg。
体毛は全体的に青灰色で、頭頂部が白い、翼の先端は黒くなっている。

鳥アイコン 生態
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水辺の乾燥した草原や牧草地に棲息している。
繁殖期は標高1300m~2000mの草原に営巣して、冬季には低地に降りてくる。

食物は、バッタ、カタツムリ、トカゲ、カエル、種子などを食べる。
ハゴロモヅル2
繁殖期は10月~3月頃で、10月頃から求愛行動が始まりツガイを作る。
巣は草原に草や石を重ねて作り、1個~3個の卵を産む、抱卵期間は約1ヶ月で抱卵はツガイで協力して行う。
孵化した雛鳥は生後2日で歩けるようになり、1ヶ月~2ヶ月で巣立っていく、性成熟は3年~5年かかる。

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鳥アイコン 状況
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1980年代から急速に減少しており、今ではレソトやスワジランドから姿を消している。
脅威としては草原への植林による棲息地の消失や農薬散布、密猟や農作物を荒らす害鳥としての駆除、電線への接触事故がある。
個体数は2万5000羽前後と考えられる。

鳥アイコン 棲息している保護区
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ナミビア
カプリビ回廊
マミリ国立公園(Mamili National Park)

クネネ州
エトーシャ国立公園(Etosha National Park)

南アフリカ共和国
東ケープ州
マウンテンゼブラ国立公園(Mountain Zebra National Park)

フリーステイト州
ゴールデンゲートハイランズ国立公園(Golden Gate Highlands National Park)

北西州
ピラネスバーグ国立公園(Pilanesberg National Park)

西ケープ州
ボンテボック国立公園(Bontebok National Park)

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絶滅危惧種

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